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日本経済新聞の経済教室は、時事ネタについては、なかなかよくまとまって
いる。難しいことを、やさしく手短にまとめるのはむつかしい。日本経済新
聞7月6日31面。東京大學教授須藤先生「IT社会構築、主体は多様」
読むべし。
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日本経済新聞の経済教室をまたもや。は、日本経済新聞7月12日31面。東京大
学教授西垣通先生「生活変革こそ衝撃の核心」読むべし。IT革命の本質は生
活の変化にあり、一般大衆の日常生活が変わっていく。通信と放送の融合が、生
産者と消費者が参加する場を提供する。また携帯電話によるインターネットは、
新たな空間の再構成を齎す。革命には犠牲がつきもの。最小限に抑える方策が必
要と。
加えて日経7月11日31面一橋大学教授大学院教授伊藤邦雄先生「無形資源で新経
営モデル」。ブランド力の高い企業は、新しいビジネスモデルに参入すれば、一
層、ブランド価値を持ち上げる。インターネットでも、ユーザーは、特定のブラ
ンドサイトに集中する。オフラインのブランドが、オンラインに措いて一貫性
を持って拡張できた場合、成功する率が高い。との説です。
▲デザイナーの美意識とは何か
講談社の漫画雑誌モーニング、「おせん」作者はきくち正太さん。この人の作品
では「美意識」とは何かをテーマに今回はストーリーを。同じ雑誌で「オーダー
メイド」高梨みどり作品。洋服のデザイナー(オーダーメイド)の話ですが、是
非一度ご覧あれ。
■■雑誌切りぬき■■
ウエブウオ―カー(角川書店)8月5日号。29ページ。岡田斗司夫コラム
プライベート、ビジネス、ネットと心の寄せ場を3つ以上に分散させるのが理
想的と。
▲http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada
「ぼくたちの洗脳社会」、「オタク学入門」、「東大オタク学講座」の3冊は
現代人必読の書。
同じ雑誌。25p.武田徹。メデイアの棲み分け共存が、メデイアの理想型。アナ
ログとデジタルとの連動で、民度の高い社会をと。「流行記」、「流行人類学
クロニカル」はもはや現代必須の歴史書に。次回作「IT革命原論」に期待大!
▲http://member.nifty.ne.jp/t-takeda/
寺島実郎さん(三井物産戦略研究所所長)の発言。毎日新聞7月9日3面[時代の嵐]
戦後日本は社会化に失敗した極端な例であろう。社会化とは社会総体で子供を
大人に育てていく過程をいう。団塊の世代とこれ以降の戦後うまれの世代の共通
の傾向を抽出すれば、根深い私生活主義と拝金主義の埋没である。「荒れる17歳」
朝日新聞7月12日9面「サミットを問う」。IT革命は米国発信のビジネスモデル
の色彩が強い。アジア諸国が連携してそれに代わるモデルを作るべきと。
団塊の世代のオピニオンリーダ―ですね。
三井物産戦略研究所は、
▲http://mitsui.mgssi.com/
■朝日新聞 8/3(木)新世紀を語る第5回キャスリン・サリバン
―「次世代に伝えたいことは」―
「人間が本能的に持つ探求心の大切さ、私自身の興味の対象は地学や物理まで
ですが、知的なことや芸術的なことなど、対象は何でもいいのです。好奇心を
持ちつづけて問いかけ、追い求め何かを発見して欲しい」
「どんな分野であれ、創造的な人は必ず探求者の資質を持っています。何か次
のことや新しいことを絶えず求めていて欲しいのです。」
COSI(科学産業センター、愛称コーサイ)は全米で最も注目を集める科
学博物館の1つです。「興味さえ持てば、もっと知りたくなります。動機を与
えて「自分で学べる心を育てたい。多くの人、とりわけ若者は欲しいものは買
えばいいという文化の中で育っています。しかし創造的で生き生きした社会を
持つためには、新しい物や概念、能力を作り出す人が必至です」コーサイ館長
の話。アメリカのベービーブーマー世代(日本の団塊の世代にあたります)の
発言です。皆さん、夢追い人になりましょう。
■産経新聞13面より(以下全て7月31日朝刊です)
「いまや国内のインターネット利用者の20人に1人はHPを持つという。なか
でも日本人は「日記系」の割合が高い。もはやサイレントマジョリティならぬ、
スピーキングマジョリティの様相だ。インターネットは、圧力がかかった地下
水脈にボーリングを打ち込んだのかもしれない」と明察。日本人って日記好き
の民族です。が、このインターネットはどのような発展を?
■産経新聞14面「遮断機」豊田有恒さん(作家)より
「出版界でも似たような事情だが、現場で体を張っているクリエイターを、デ
スクワークする人間が"詐取"するシステムが出来上がっているのだ」
「テレビ界が、文春の指摘するような欠陥を示し始めたのは、番組の外注が始
った時点からだと思う。つまり、創世記のテレビ界には、それなりのクリエイ
テイブな情熱があったのだが、次第に利権のような物だけが、幅をきかすよう
になった」週刊文春のテレビ局告発シリーズを読んでのお話です。テレビ局の
方は社会上層エリートですものね。
■産経新聞一面「ビジネスの裏にチャンスあり」(日本再発見の基層)より
「日本の企業や社会全体が虚業に走っていると感じられた」と。「インターネ
ット総会屋」という告発サイトを開設した方の動機は?に対する答え。
「ビジネスの効率を飛躍的に上げる潜在力を持ったインターネットが場合によ
っては、凶器のように牙をむいて企業に襲いかかってくるメディアであるとこ
とを広く認識された」との事です。
■産経新聞の14面「書架」より
松井証券社長・松井道夫さん。旧軍関連の本を読む度に。「軍隊は社会の縮図
であり、今日の日本企業は半世紀前の軍隊と同じ問題を抱えたままだと痛感さ
せられた。企業経営にとってもヒントの宝庫だった」つまり、日本の社会組織・
会社組織はもう玉砕寸前かも?
■日本経済新聞8月17日より5面「独り見経済」単身世帯1000万。独身貴族と高
齢単身者が消費のねらい目と。
■日経産業8月17日1面。アスクルネット書店始動。1000万人以上のアスクルの
ユーザーを狙いオンライン書店が16日発足。BtoBtoC事業との事。
http://bookcafe.askul.co.jp/です。
■8月19日「ほんパラ!関口堂書店(夏バテ回復の本)」テレビ朝日放送、
19時59分から)にて福島県郡山市で有名。「カンニャボは肝臓病に効く」ブレ
イクするか?